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川崎の日本代表MF中村憲剛(29)が5日、骨折した下あごの精密検査を横浜市内の病院で受け、完治していることを確認。実戦復帰にゴーサインが出た。オフ明けの7日から対人プレーなど練習に完全合流する。高畠監督は14日のACL・城南一和戦(等々力)でのメンバー入りを示唆した。
「スーパー順調。早いですね」。憲剛はこの日、担当医師から驚異の回復ぶりと説明された。2月23日の骨折直後は、5月1日の湘南戦が復帰目標だったが、半月早まった。高畠監督は「見通しとしては(18日の)浦和戦。城南戦はベンチ入りも考えている」と話した。 「うれしい。それ以外ない。ヘディングもいいし、全部できる。あとは自分の感覚との闘い」。憲剛は入院中から肉体的トレーニングを積み重ね、3月29日には部分合流した。当面は、歯の補強具から口内を守るため、マウスピースを装着。指揮官は「コンディションは落としてなかったし、後は本人の不安感を取り除くこと」と、急きょ11日に練習試合を組み、実戦復帰させる。W杯へ、憲剛が復活の、のろしをあげる。 PR |
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