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ビクターは1日、デジタルビデオカメラの新製品として「GZ-HM350」を発表。7月上旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は80,000円前後。
光学36倍ズームで拡大したイメージなど 同製品は、業界最高倍率(家庭用ハイビジョンビデオカメラとして、2010年7月1日同社調べ)となる光学36倍ズームを可能にした「コニカミノルタHDレンズ」を搭載。同レンズは、画質劣化を極力抑えるものとして開発され、高倍率でもハイビジョンならではの高解像度撮影を実現するという。 高い感度を誇る「裏面照射型(B.S.I.)CMOSセンサー」(1/4.1型総画素数332万画素)を搭載し、暗所でも美しく撮影できるとうたう。また、従来の電子式手ブレ補正に加え、ワイド側撮影時に効果を発揮する「アクティブモード」搭載の電子式手ブレ補正機能を採用。より手ブレを抑えた安定した映像を撮影可能とした。 本体サイズは幅52×高さ62×奥行き110mm、重さは約260g(バッテリ含む)のコンパクトボディ。フラッシュメモリは32GBを内蔵し、動画・音声記録方式はMPEG-4 AVC/H.264(AVCHD規格準拠)、静止画記録方式はJPEGを採用した。外部対応メディアはSD/SDHCカードで、内蔵メモリがフルになった場合にメディアへ自動的に移行する「自動メディア切替」機能を備えた。 F値は動画・静止画ともにF1.8~F5.8、焦点距離は動画・静止画ともにf=3~108mm。液晶ディスプレイは2.7型、インターフェースはmini USB、HDMI、コンポーネント、AV。なお、別売りの外付けBlu-rayディスクドライブと接続して、直接Blu-rayディスク保存が可能となっている。カラーはチタンシルバー/クリアブラックの2色。 PR |
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夏の阪神開幕週のメーン・マーメイドSに出走するリトルアマポーラが17日、栗東ポリトラックコースでの追い切りでシャープな脚さばきを披露、復活Vへノロシを上げた。
ここ4戦勝利から遠ざかっているリトルアマポーラが調教にひと工夫加えてきた。ここ2走はCWコースで追い切ったが、この日はポリトラックコース。前にファイアレッド(5歳500万)を置いて、前半はゆったりと入ってのラスト重点。直線ではシャープな伸び脚を披露して1馬身先着、1F11秒8(5F65秒6)をマークした。 「動きは良かったよ。ここ2走も攻めは良かったけど、レースまでに走りが小さくなった感じ。今回は負担のかからないようポリトラックに替えて追った。これがいい方に出れば。牝馬同士ならと思っているしね」と影山助手。 体調に問題はなくとも、同馬の敵は他の出走馬だけじゃなく「ハンデ57キロ」がのしかかってくる。 マーメイドSは06年に別定からハンデ戦に変更となり、軽ハンデ馬が大活躍しているのだ。しかし光明はある。影山助手は同じハンデ戦である暮れの愛知杯に言及した。 「上位のメンバーはほぼ変わらない。重量の差はむしろ詰まっているからね」 愛知杯を56・5キロで制したリトルアマポーラは今回57キロ。2着ブラボーデイジーは55キロ→56キロ。4着ヒカルアマランサスは52キロ→56キロ。5着ニシノブルームーンが53キロ→55キロ。有利とは言わないまでも、これなら悪い条件ではないことが分かる。 昨年マーメイドSも56・5キロで3着。過去4年、重量を背負わされた馬で唯一馬券圏内に絡んでおり、重量負けしない地力もある。 体に柔らかみがある仕上げで競馬を迎え、かつ重量を克服すれば、今後に向けての視界が広がってくるのは言うまでもない。宝塚で競い合う多彩な“女優”対決は08年エリザベス女王杯を制したアマポーラの底力が問われる一戦だ。 |
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辞意を表明し休養中のヤクルト・高田繁監督(64)が2日、東京・東新橋のヤクルト本社を訪れ、堀澄也オーナー(75)にあいさつした。
5月26日に辞任後、初の会談は約1時間半行われた。「結果を出せず、申し訳なかった」と謝罪した高田監督に、堀オーナーから「3年間、努力してくれた」と感謝の言葉がかけられたという。 同席した鈴木正球団社長兼オーナー代行(68)は「本人にその気がないので、声をかけていません」とし、来季のフロント入りを否定した。 |
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【ニューヨーク時事】米プロバスケットボール協会(NBA)のプレーオフは28日、東西カンファレンス1回戦(7回戦制)の2試合が行われ、東ではバックスがホークスを91−87で破り、3勝2敗で準決勝進出に王手をかけた。西ではナゲッツがジャズを116−102で下し、2勝3敗とした。
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川崎の日本代表MF中村憲剛(29)が5日、骨折した下あごの精密検査を横浜市内の病院で受け、完治していることを確認。実戦復帰にゴーサインが出た。オフ明けの7日から対人プレーなど練習に完全合流する。高畠監督は14日のACL・城南一和戦(等々力)でのメンバー入りを示唆した。
「スーパー順調。早いですね」。憲剛はこの日、担当医師から驚異の回復ぶりと説明された。2月23日の骨折直後は、5月1日の湘南戦が復帰目標だったが、半月早まった。高畠監督は「見通しとしては(18日の)浦和戦。城南戦はベンチ入りも考えている」と話した。 「うれしい。それ以外ない。ヘディングもいいし、全部できる。あとは自分の感覚との闘い」。憲剛は入院中から肉体的トレーニングを積み重ね、3月29日には部分合流した。当面は、歯の補強具から口内を守るため、マウスピースを装着。指揮官は「コンディションは落としてなかったし、後は本人の不安感を取り除くこと」と、急きょ11日に練習試合を組み、実戦復帰させる。W杯へ、憲剛が復活の、のろしをあげる。 |
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